2008年05月29日
金融政策
オイルショックさながらのガソリン狂走曲は
相変わらず中東の存在感を思い知らされます。
もっとも中東の動きに注視しているのが
基軸通貨国、米国ですね。
わざわざ「基軸通貨」なんて書いたのは、
中東がドルとのペッグを解除して
他通貨へヘッジし始めているからです。
そして何より面白いのが、
中東圏で共通通貨を作ろうと考えているところ。
中東版ユーロとなるわけですが、
どこが舵取りするんでしょうか…(笑)
まぁ中東には中東独自の金融政策が必要なので
意味のある施策だとは思います。
相変わらず中東の存在感を思い知らされます。
もっとも中東の動きに注視しているのが
基軸通貨国、米国ですね。
わざわざ「基軸通貨」なんて書いたのは、
中東がドルとのペッグを解除して
他通貨へヘッジし始めているからです。
そして何より面白いのが、
中東圏で共通通貨を作ろうと考えているところ。
中東版ユーロとなるわけですが、
どこが舵取りするんでしょうか…(笑)
まぁ中東には中東独自の金融政策が必要なので
意味のある施策だとは思います。
Posted by fithamazo at 16:27│Comments(1)
│中東版ユーロ
この記事へのコメント
ガソリン高いですねぇ。先ほど中東が一時的に原油の増産を決定したようですが、これって結局のところ価格には影響しなさそうですし。まーあれです、私、ペーパードライバーで良かったです(^_^;)
Posted by ペーパードライバー at 2008年06月16日 22:29
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。